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『日刊 建設通信新聞』にエコドラフト記事が掲載されました

2020.09.25

9月25日の『日刊 建設通信新聞』に【エコドラフトで産廃・建廃契約電子化の課題解決】が掲載されました。
建設通信新聞DIGITAL


(記事抜粋)
 東港金属グループが9月1日に立ち上げた持ち株会社サイクラーズ傘下のトライシクルが産業廃棄物・建設廃棄物処理の委託契約を電子化する際に支障となる“ラストワンマイル”をつなぐサービス「エコドラフト」を展開。
 契約相手方が電子契約サービスに加入しなければ契約行為ができないといったことのほか、契約自体を電子化できても契約書の作成などに手間が掛かることも電子化に二の足を踏む要因となっている。これが契約行為のデジタル化を阻む“ラストワンマイル”だ。

 電子契約サービス「クラウドサイン」は、契約交渉済みの契約書をクラウドにアップロードし、電子メールで通知を受けた相手方が承認するだけで契約が完了するサービスで、弁護士ドットコムが運営しているため法律面の心配もない点が評価されており、電子契約市場でトップシェアを誇る。
 トライシクルが展開する「エコドラフト」は、その契約書の作成機能の部分を補完することでラストワンマイルをつなぐ。